2012年2月29日水曜日

性と人権ネットワーク ESTOさまからの賛同の言葉

性と人権ネットワーク ESTOさま http://estonet.info/
から申立への賛同の言葉を頂きました(日弁連に提出済み)。
ご了解を得て一部をご紹介します。
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 同性愛者が遺伝のせいで足りない感じがするのであれば、同性愛者の両親、兄弟姉妹、親戚など、遺伝子を共有している人達も足りないと感じられるのでしょうか? 同性愛者は同性愛者の親から生まれるのではなく、異性愛者の親から生まれるという認識をもってもらい、多くの都民を侮辱したことも都知事として猛省し、謝罪していただきたく思います。
 これまでの様々な発言から石原都知事に意識を改めていただくことは困難だと感じますが、幸いにも人権意識の高い都職員により同性愛者の人権政策が進められています。
 石原都知事が公人にふさわしくないとの認識が共有され、良識ある都民の手で人権が守られる東京都に発展することを願います。

2012年2月23日木曜日

「賛同人」のお願い

これまで、様ざまな方々から人権救済申立の申立人になって下さる旨のご連絡を頂いております。ありがとうございます。
 今般、日弁連の事務局から、人権救済申立の審理の手続がすでに進行中なので、今後は、申立人を追加するのであればその都度新たな申立をしてほしいとの要請がありました。
 つきましては、手続の迅速性を考慮し、今後は、申立人ではなく申立への「賛同人」として、募らせて頂きたいと思います。
 あくまで手続的なことですので、従前どおり、石原発言に対するご意見やご感想を頂ければ、どんどん日弁連に提出していきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。